リモートワークの時代、オフィスと在宅の使い分けのコツ 

以前のブログではリモートワークで集中するためのコツについて書きましたが、オフィスでやった方が捗るな〜という仕事と、家でやった方が捗るな〜という仕事ってそれぞれありますよね。

オフィスワークされている方でも、出社100%または在宅100%などどちらか一方ということは少ないのではないでしょうか?週何日かは出社する働き方をされている方が多いのではと思います。

オフィスと在宅の使い分けができるのであれば、オフィスで進めた方が良いことはオフィスで、在宅で進めた方が良いことは在宅でやった方がもちろん良いですよね。今回はオフィス・在宅に向いている仕事と、私個人の1週間のベストスケジュールをご紹介していきます。

オフィスでやること=他人の力を借りるべき仕事

オフィスでした方が捗る・スムーズに進められる仕事とは、当たり前ですが「他人がいた方がいい仕事」「他人との協業が必要な仕事」になります。例えば以下のような仕事です。

・確認をしながら進めた方が良いこと
・直接話した方が早い、細々した相談
・企画や発想することが必要な仕事

オフィスにいると色々話かけられたりして集中できなかったり、想定外の仕事が増えたりということもありますが、逆に人と話すことで漏れていた仕事に気づけたり、新しいアイデアが生まれたりということも多々あります。

他人の力を借りて仕事を進められるのがオフィスのいいところですね!

在宅でやること=一人で進めた方が効率的な仕事

逆に自宅やオフィス外でやった方が捗る仕事は以下のような仕事だと思います。

・自分の裁量で進められる仕事
・やることが明確な作業

他人に邪魔されずに進めた方が効率よく進む仕事はリモートワークの日に対応するといいですね。ただ、全行程を自分一人で完結できる仕事はほとんどないと思いますので、仕事の中の作業部分をリモートワークの日に固めて対応していくというのが現実的だと思います。

私のベストバランス(一週間のスケジュール)

さて、これまでの話を踏まえて、私としてのベストスケジュールをご紹介します。
もちろん職種や担当業務によって進め方は違うので参考にしてみてください。

月曜 オフィス

   上司や同僚と話しながら仕事スイッチを入れる。

   今週やるべきことを上司とも確認。
火曜 在宅

   月曜に確認したことを進めていく
水曜 在宅

   考える系の仕事を集中的に進める、確認事項を洗い出しておく
木曜 オフィス

   溜まっていた確認事項や気になり事を解消。

   今週やるべきことの進捗を上司とも確認
金曜 在宅

   今週中にやるべきことを片付ける。

   来週と今後1ヶ月のやるべきことを整理してスケジュールに落とす 

働き方を自分で選べるようになってきた時代、うまく使い分けて仕事の成果を最大化していきましょう!

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